横乗り人が自由になる方法

横乗りの方々が憧れる自由になる方法を提案します!ワタシも自由になりたいんだけどねー

ジンバル人柱!比較してみました!!その1

スノーボードなどで滑走を撮影する際にあったらいいなと思うもの、それは、ジンバルと呼ばれるブレを無くすスタビライザーがあると、安定して綺麗な映像が撮影できます。

というわけで二つのジンバルを購入し実際に撮影を試そうと購入。

最初にコレを購入。

 

DJIのOsmoMobileです。

これを選択した理由として、iPhoneを設置すれば簡単に撮影できる手軽さです。

また友人達とも貸し借りやiPhoneで撮影していますから休憩などの場面で動画を配ったりとその使い勝手がいいなと思った為です。

 

 

DJIのOsmoも検討しておりましたが、どうやら電池の持ちが悪いのと、防水になっていない為、却下・・・カメラも小さいから滑走の際の使い勝手は良さそうなんですけどね。

 

というか、DJIのOsmoMobileも防水対応していません(汗

それでもまぁ晴れの日やそんなに降っていない日などは使えるかなーという感覚です。

ちなみに防水という観点からの選択肢として色々と検討してみますと、

実はこの商品しかありません。

 

 

 Feiyu-tech G5

様々なレビューを見てみると、軸が曲がったりするなど、あまり良い評判は聞こえませんのでひとまずは却下しました。

 

というわけで実際にDJIのOsmoMobileを使ってみました。

 

セットアップは非常に簡単。

バランスが取れるように取り付けて、アプリをダウンロードして撮影準備完了!

滑走しながら、撮影してみましたが、慣れればうまく撮影できるかなと思いますが、、、一点だけ気になる挙動が。

 

それは、「たまに変な方向に向く」こと。

あくまでも予想ですが、OsmoMobileに向かい風、もしくはGがかかると

変な方向に向いてしまうという。

特にフルスピードで滑走していると、たまーに上に向いてしまったり。

当たる風による影響なのか、なんでしょうか。。。。

 

それと、iPhoneのサイズも要検討です。

iPhone7位のクラスのサイズだったら違和感ありませんが、

その一回り大きいiPhone7+などはとても大きく、持ち運びに適さないかなーと思います。iPhoneSEなんかはいいと思いますが、OsmoMobile自体もそこそこ大きいので、

リュック等で担いだ方が安心できるかと思います。

 

OsmoMobileのアプリを使用して人物の追い取りの機能については、

あまり動きが速いとついていけない様ですし、あまり使えない機能でした。

 

というわけで、OsmoMobileは追い取りには不向きだということが分かりました。

 

ただ、撮影者自身が止まっていたり撮影する分には全然問題ありませんし、

人間が走る程度のスピードだったら全然問題ありません。

あくまでスノーボードを滑りながらの撮影は不向き(慣れればいけるかも)かなと思いました。

 

次は、GoProの純正である、カルマグリップでの撮影レビューについてお知らせしますが、雪の上ではまだ使用したことが無いので今シーズン中にレビューしますね。